ゴルフ徒然
ゴルフ狂の詩
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上手の入口

サブスクでラウンドをするようになって、ショットが良くなってきた。

どのようにして良くなったのかが分からないのが残念。

ラウンドを重ねるうちに芯を食う確率が上がり、ぺら〜としたボールがでなくなった。

それと伴い、スコアが安定。

スコアの平均が80に近付き、大叩きが激減。

アイアンもカットに打って、距離が合うようになり、セカンドが楽に。

インドアでスイングを鍛えてきたが、結局、生の芝に合わせたスイングに変更せざるを得ず、インドアスイングは役に立たなかった。

シュミレーターでの練習には限界がある。

シュミレーターで鍛えた方向性や曲げは、ゴルフ場での弾道と違うことが多い。

おかげさまで、距離と方向が合わずボギーの山。

バーディーは夢のまた夢。

アプローチも全く違う出玉でほとんど寄らず。

究極はパター。

シュミレーターでのパターはなんの練習にもならなかったようである。

逆に悪い癖を付けてしまった。

真実は練習場ではなく、ゴルフ場にしかないようだ。

サブスクでラウンドを重ねていると、ここにしか上手の入り口はないのかと痛感した次第だ。