ゴルフ徒然
ゴルフ狂の詩
未分類

トミカ博

昨日のセンヘロの状態が今日に響く。

腰は痛いわ、肘に違和感や、体が悲鳴をあげている。

今日は流石にゴルフを休業に。

弟が甥っ子を連れてトミカ博に行くとのことで、

のこのこついて行くことに。

会場は子供の熱気でムンムン。

甥っ子も興奮状態で、禁止エリアに立ち入り、父親が慌てる。

展示物のミニカーを掴んで離そうとしない。

弟がひたすらなだめすかして、ようやくミニカーは解放。

5月の憂鬱だったか、そんな言葉がイギリスにあったような。

新緑の季節は自然の勢いが強くて人間が弱くなる。

新学期が落ち着き、この時期から不登校も増えるらしい。

子供の興奮のるつぼにいると、こちらの生気が吸い取られる。

新緑にあたる年少期の子供の勢いは凄まじい。

何千人の子供が一箇所に集まると満員電車どころではない。

トミカ博に身を置いた一時間半、

完全にトミヘロである。

付き添いに子供のお供をしているお父さん方には、脱帽である。

弟も帰宅するやいなや、倒れ込んで寝ていたそうな。

ご苦労様である。

ゴルフの疲れを癒すどころか、子供のパワーにやられた一日であった。