ゴルフ徒然
ゴルフ狂の詩
ゴルフ

サブスクの弱点

安価に毎日ラウンドができる幸せな日々。

ラウンド数が多いとゴルフ場に慣れてくる。

月に数回だと、ゴルフ場の雰囲気にやられることが多い。

朝イチのティーショットで手がプルプル。

アプローチで手前をザックリ

パターでノーカンパットで大オーバー

なんてことがなくなって快適にラウンドができるようになる。

慣れは凄いものである。

しかし、良い面ばかりではないような。

テストを受けまくるが、一向に成績が上がらない子供がいる。

受ければ受けるほど成績が悪化する。

慣れは怠惰を助長する面がある。

一年近くサブスクでラウンドを重ねても、スコアがよくならない人を見かける。

最近、私もスコアを崩すことが多くなってきた。

前ならすぐにでも修正しに練習場に行ったのだが、

翌日も朝早くからラウンドになっているので、

なーなーで終わらせて、次のラウンドに向かう。

で、翌日も大叩き。

スコアが酷いとテンションがさがり、

好きなことでも、楽しく無くなってくる。

さらに練習場でも。

コツコツ積み上げてきたハーフショット。

久々に練習場でやってみると酷いことに。

芯に当たらない‼️

焦りながら修正に小一時間。

ようやく、まともなハーフショットに。

スイングが崩れてきていることにも気づかない。

サブスク麻痺状態。

ということで、今週からは週3にして、

振り返る時間を作ることに。

サブスクを使って、自分の理想のゴルフにどう近づけるか、

試行錯誤の毎日である。