サブスクでラウンドをするようになって、ショットが良くなってきた。
どのようにして良くなったのかが分からないのが残念。
ラウンドを重ねるうちに芯を食う確率が上がり、ぺら〜としたボールがでなくなった。
それと伴い、スコアが安定。
スコアの平均が80に近付き、大叩きが激減。
アイアンもカットに打って、距離が合うようになり、セカンドが楽に。
インドアでスイングを鍛えてきたが、結局、生の芝に合わせたスイングに変更せざるを得ず、インドアスイングは役に立たなかった。
シュミレーターでの練習には限界がある。
シュミレーターで鍛えた方向性や曲げは、ゴルフ場での弾道と違うことが多い。
おかげさまで、距離と方向が合わずボギーの山。
バーディーは夢のまた夢。
アプローチも全く違う出玉でほとんど寄らず。
究極はパター。
シュミレーターでのパターはなんの練習にもならなかったようである。
逆に悪い癖を付けてしまった。
真実は練習場ではなく、ゴルフ場にしかないようだ。
サブスクでラウンドを重ねていると、ここにしか上手の入り口はないのかと痛感した次第だ。